2020年9月12日時点
変化がありましたら、書き加えていこうと思います。
ー砂糖依存・過食嘔吐ー
以前の状況
甘いものが大好きなのは、子どもの頃から。
甘いものをストレスで食べるようになったのは高校生。
量をコントロールしにくくなったのも高校生。
量がおかしくなったのは、大学生。
嘔吐するようになったのも、大学生。
多い時で週に何度も、1日数回。
詳しくは↓↓コチラ。
砂糖依存の現在の状況
- 1つだけは無理
- ちょっとだけは無理
- 目の前にあると我慢できない
- 家の中にあると我慢できない
- ストレスがかかると食べたくなる
- 自己肯定感が下がると食べたくなる
なので、
- 家の中にお菓子を持ち込まない
- 家の中でお酒(甘いやつ)を飲まない
- 予定されてない甘いものを食べない
- ワクワクドキドキしすぎるものを食べる
- ストレスをつくらない、ためない
ように気を付けています。
気持ちや状況をブログに書いて客観的に状態を把握するよう努めています(*´▽`*)
ストレス解消に甘いものを利用してしまうと、量がコントロールできないことが多いです。チョコ、アイス、ケーキ、シュークリームなどの砂糖と脂肪分の多い食品に手を出してしまいます。
そして、食べたあと後悔。自己肯定感が急転直下でだた下がり、自己嫌悪がひどくなり、無性で食べ物を詰め込みたくなる衝動にかられます。
そして、前述した甘いものにプラスしてスナック菓子やカップ麺、パンを食べて嘔吐してしまいます。
過食嘔吐の前段階は、甘いもの(砂糖)を食べたくなってるとき。
なので、「前向きじゃない・単なる・ストレス解消のための甘いものの摂取を避けること」に、もっとも気を付けています。
過食嘔吐の現在の状況
月1回程度。
「嘔吐してない日」記録更新中。
過食回数を書いたノートを見つけました。そこには2019年10月は、月4回嘔吐。前後数カ月は、月2~3回。
反省のために、過食嘔吐した日の記録しています。
嘔吐は自己肯定感がだだ下がり、「自分なんてダメだ」が溜まり過ぎると発生します。
嘔吐をしてしまうと、2~3日体調が悪く、生活習慣の多くが乱れてしまうのでしたくないです。いや、生活習慣が乱れてたから、過食嘔吐につながるのかな。
まぁ、とにかく、したくないです。
でも、してしまうときは「どうしようもない」んですよね。頭の中は、食べて出すだけ。食べながら、泣きたくなることもあるんですが、止められないんですよね。
したくはないが、してしまっても、しょうがない。
それぐらいの気持ちでいようと思います。そうしないと、してしまったときの自己否定感っていうのかな、自己嫌悪とかひどく、何日か連続させてしまうことがあるから。
嘔吐してしまっても、次の日を1日目として、生活や気持ちをリセットできるいい習慣を身につけていきたいです。
ゴールは何?
私がもっとも心配している自分は、
旦那がいなくなる
↓
ストレスで食べる
↓
太る、不健康になる
↓
外にでたくない、ひきこもる
↓
人生が終わる、迷惑をかける
これですね。今はまだ、旦那がいなくなったら砂糖に溺れておかしくなる自信がある。そんなの嫌だー(;´Д`)
だから、もっとも大切にする3つの考えを決めました。
大切な3つのこと
- 「食べることを楽しむ」
- ポジティブな「幸せになる甘いもの」は、受け入れる
- 甘いものは、非日常。特別でありがたいものだと心得る
この3つを忘れず、甘いもの(砂糖)との距離を上手にとっていければと思います。
以前は甘いもの(砂糖)を敵だと思っていました。敵だと思うと、ストレスが半端なかったです。だから、今は友達です。
でも、頻繁に会うと問題が発生します。なので、特別な友達として、予定をたてて仲良く会えるよう工夫していきたいと思います。
また、日々のいろいろな生活習慣も小さなことからこつこつと工夫して整えていきたいと思います。
そうして、「自分にもできる」「やればできるんだ私は」の自己効力感や自己信頼感を高めていきたいです。
それが食べることのコントロールにもいい影響を与えてくれるはずです。
実際、朝早起きができるようになってから、だいぶ異様な食行動は落ち着いてきました。
いままでできていなかった「早起き」ができるようになり、「自分だってできる。変われる!」の気持ちが少し出てきました。そのおかげだと思います。
食べることや体重のコントロールだけに目を向けず、自分が一生続けたいと思える生活習慣をこつこつと積み重ねていく中で、いつのまにか砂糖依存、過食嘔吐からも縁遠くなっていければなと思っています。